【あなたは「何を持って、人の覚えられたい」のか?】~ウサネットさのはるかさんのためのセミナー~
<ブランドを構築するって何だろう?>
かっこいいロゴを作ったらいいのだろうか?
キャッチコピーを決めて、言い続けたらいいのだろうか?
テーマカラーを決めて、同じ色の服を着続けたらいいのだろうか?
それもいいけど、
変なキャラクターになってもいけないし?
<PLUS.a様主催 セミナー開催>
2019年9月26日(木)
「世界でたった一つのブランドのつくり方」@PLUS.a!
開催させて頂きました。
・・・ん?
いや、頂きませんでした!
実はこのセミナー!
お申し込みが、ウサネットさのはるかさん一人と言うことで、
急遽、タイトルを変更!
「さのはるか様 あなただけのためのセミナー(笑)」
を開催させて頂きました!
<完全オリジナルカスタマイズセミナー>
先日にボクから さのさんに
「明日は、さのさん一人らしいですよ!
よかったら、何でも質問してくださいね」
って、メッセを送ってたら、
さすが、意識の高い さのはるかさん!
5つも質問を送ってくれました!
<どうやって「ウサネット」ブランドを打ち出していくか?>
芸能人とかで居ますよね。
いつも同じ服を着てて、その人をブランドづける人とか。
ほめる達人の西村貴好さんも
「紺のスーツにオレンジのネクタイ」とかで統一されてます。
この場合、「威厳さと寛容さ」を併せ持つ色をブランドにしているそうです。
あと、スティーブジョブズも有名!
黒のタートルネックに、ジーンズで統一!
見た目は、いつも同じで覚えられやすい!
まあ、ジョブズは
「服選びを考える時間さえもったいなかった」
というのが通説ですけどね(笑)
あと、さのさんとの共通の知人で、みかりん(林美華さん)がいます。
彼女はいつも黄色い服。
・・・でも、みかりんの場合は天然かな(笑)?
いや、そうじゃなくって、イラストの色に合わせているのだそうです。
会社のユニフォームなどもある意味、ブランドづくりです。
だから、同じ色の服を着る意味は確実にある!
さのさんも「いつも同じ服を着た方がいいのか?」って疑問を持たれていました。
<何によって覚えられたいか?それが起点!>
でも、まあ、さのさんの場合
「青い服のさのはるか」で覚えられたい訳じゃないと思うし。
同じ服ばかりを着るのも一つの手段ですが、
違う方法も数種類あることをお伝えしました。
何を持って覚えられたいか?
それは、徳島でお客さんが求めていることで、
しかも、競合他社がやってないこと!
それは、これだ!
<グラレコと言えばウサネット>
まだ、(仮)のキャッチコピーなんですけど、
これが、ウサネットさのはるかさんの強み!
しかも、さのさんのグラレコは動く!
こんな感じ!
ね!
楽しくないですか?
<動画は社長の講義より4倍理解しやすい>
ラーニングピラミッドってのがあります。
こんな感じ。
学習定着率が
講義・・・5%
視聴覚・・20%
となってます。
そう!
人が一生懸命喋るより、
動画の方が4倍、人に伝わりやすかったりします!
これが、ウサネットさのはるかさんの、動くグラレコで可能なのです!
<今回のセミナーの様子もグラレコにしてくれました。>
うーん、楽しい様子が伝わりますねー。
動く様子はこちら。
<ウサネットさのはるかさんの感想>
「プライベートレッスンで大勢の前では聞けないことや、
松浦さんの生活の素朴な疑問まで聞けて非常に濃い時間でした!
強みが明確になりやることも言語化されて、進みやすくなりました!」
こんな光栄なコメント、ありがとうございます!
ウサネットのブランドづくりのお役に立てたら幸いです!
さのはるかさんのブログ紹介です。
ぜひ、ご覧くださいませ。
https://usanet.xyz/category/blog/
そして、10月23日(水)は
さのさんセミナー!
ボクも参加します。
よかったら、ご一緒しましょうねー♪
https://usanet.xyz/plus-a-event-20191023-kokuchi/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。