埼玉県熊谷市の新しいお土産「熊谷陣屋二撰カレー」ブック式パッケージで発売開始!
東京で、思わぬ再会がありました。
2026年9月16日(水)。
ネタもとさん主催の交流会に参加するため、
東京へ行ってきました。
会場で、
「あれ? 松浦さん!」
と話しかけられ、なんと!
埼玉県熊谷市の中村牧場、
中村隼人さんにお会いしました。

まさか東京で再会するとは思ってもいなかったので、
本当にびっくりです。
実は中村牧場さんとは、
今年、新しいお土産商品の開発でご一緒させていただきました。
ご相談いただいたのは、
「酒粕入りカレー」と
「埼玉県産豚肉キーマカレー」。
この2種類をセットにして、
熊谷市を代表する新しいお土産にしたいというプロジェクトでした。
ただ、単にカレーを2種類詰め合わせるだけでは、
お客様に選ばれる商品にはなりません。
そこで、まず考えたのは、
「熊谷らしさとは何か?」
ということです。
熊谷といえば、
日本一暑い街として有名ですが、
歴史をたどると、
熊谷次郎直実ゆかりの地でもあります。

そこで、
「熊谷陣屋二撰カレー」
という商品名をご提案しました。
パッケージも、
熊谷次郎直実をイメージした力強いデザインにしながら、
ブック式ケースを採用。

本を開くように商品を取り出せる構造にすることで、
熊谷の歴史や商品のストーリーも一緒に伝えられるパッケージになりました。
パッケージは、
商品を包むためだけのものではありません。
商品の価値や背景、
生産者の想いまで伝えることができる、
大切な営業マンです。

そして先日、
その「熊谷陣屋二撰カレー」が、
9月9日から販売開始されたそうです。
中村さんから売場の写真も見せていただきました。

きれいに並んだ商品を見ると、
やっぱりうれしいですね。
商品開発は、
デザインが完成したら終わりではありません。

実際に売場へ並び、
お客様に手に取っていただいて、
初めてスタートです。
だからこそ、
完成後もお客様から売場の様子や販売状況を教えていただけることは、
パッケージ屋として本当にありがたいことだと感じています。
東京での思いがけない再会のおかげで、
商品が無事に販売されている様子も知ることができました。
中村さん、ありがとうございました!

熊谷市へ行かれる機会がありましたら、
ぜひ「熊谷陣屋二撰カレー」を探してみてください。
パッケージだけでなく、
熊谷の歴史やストーリーも一緒に味わっていただけたらうれしいです。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。








