<大阪エクスマセミナー盛り上がりました!ボクのエンドロールを中心に・・・>
おはようございます。
昨日はエクスマセミナーin大阪、盛り上がったーーー!
ホントに最高でした。
最後のエヴァンジェリスト16期のメンバーの撮影。
うん、ボクの顔、隠れまくってますね(笑)
ボクは「パッケージ」という仕事が大っ嫌いでした。
「安くして」
「早くして」
お客さんに言われることは、そればっかり。
でも業界の常識に囚われて、それしかできない。
自分自身が嫌になる。
「お前の会社って、ゴミ作っているようなもんだな」
なんて言葉を浴びせられ、仕事に対する誇りもすっかりなくなりました。
でも、仕事とは苦しく、辛いもの。
そう思い込んで、辛い毎日を過ごしてました。
ところが2011年、初めてのエクスマセミナー!
藤村正宏師匠の衝撃的な一言。
「仕事のような遊び、遊びのような仕事」
え?
仕事って遊んでいいの?
楽しんでいいの?
ボクの中で大きく価値観が変わりました。
エクスマを学び、パッケージのブログを書く。
Facebookでシェアする。
SNSで発信する。
楽しく仕事している様子をアップし続けると、どんどん周りも変わってきました。
お客さんが相談してくれる。
知らない人からも問い合わせがある。
お客さんと友達のような関係になる。
素敵なスタッフ。
桑原さんと太田さんが入社してくれる。
そして、父親との会話。
「楽しく仕事するっていいもんだな」
めっちゃ嬉しかったです。
これからもエクスマを学び、実践し続け、
常識に囚われず、楽しく仕事していきます!
<大阪エクスマセミナーの振り返りブログ>
1 藤村師匠の講演(前半)
2 ボクの講演
3 サユリーニの講演
4 藤村師匠の講演(後半)
5 エレメントE
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。