<エクスマセミナーin東京 「楽しいか、楽しくないか、それが問題だ」>
2017年5月15日(月)
エクスマセミナーin東京でした!
場所は東京カルチャーカルチャー!
とってもかっこいい会場に、101名の人が大集合!
テーマは「楽しいか、楽しくないか、それが問題だ」
ゲスト講師の2名も本当に楽しく仕事をしてます!
エヴァンジェリストコース同期のはやっちゃんとタイソンがゲスト講師でした!
はやっちゃんは「勉強バカ」ってあだ名が付くほどの研修マニア。
いろいろな研修に行きまくってます。
そこで他の研修とエクスマの違いを語ってくれました。
「他の研修は恐怖を煽る。エクスマは楽しさを加速させる」っていいなー。
タイソンは幼少期にちょっと悪。・・・いや、だいぶ悪で、
国の少年を収容する施設などにご厄介になることが度々あったそうです。
でも、SNSで楽しさを発信することで、
身の回りの状況がどんどん変わっていく様子を語ってくれました。
エクスマでは「遊びのような仕事、仕事のような遊び」とよく言います。
仕事が楽しくないって、本当に辛いっすから。
でも、ボクはかつて「仕事は辛いもの、苦しいもの、耐えるもの」って思ってました。
日本人の多くって、そう思ってるんじゃないかな?
その価値観を変えたのがエクスマ!
ボクが2011年に最も衝撃を受けたKさんという上司のお話も藤村正宏師匠がしてくれました!
上司「仕事どうだ?」
藤村「めっちゃ楽しいっすよ」
上司「あーん?仕事が楽しいなんて一人前じゃねえよ!」
藤村「え?」
上司「仕事が楽しいなんてのはそもそも仕事を舐めてるわ!」
この後、延々説教が続いて嫌になった藤村さんはこのように言い放ったのです。
藤村「わかった。じゃあ、Kさんは一生、苦しんでたらいいじゃん!
俺は楽しくやるわ」
上司「ぽかーーーん」
それから会うたびに
藤村「Kさん、苦しんでる?」
って会話をしたそうですが、これは藤村師匠の人徳ですね(笑)
そうなんです。
仕事って一日の大半を使いますよね。
その仕事が苦しかったら人生は地獄っす。
ボクは2011年に初めてこの話を聞いて
「え?仕事って楽しんでいいんのかな?」と思ったことを鮮明に覚えています。
こんなふうに生きていけたらいいなー。
エクスマ道、今後とも精進させていただきます!
ありがとうございました。
東京エクスマセミナーの様子
その2 「未来は素晴らしいのか」
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。