<学びを活かせ!エクスマ エヴァンジェリストで学んだ人前で話す心構え!>
いやー!
2016年9月9日開催のエクスマ・エヴァンジェリストコース!
それにしても最高でした!
どーですか!?
この最後に撮影した写真!
この受講生やサポート講師の笑顔!
ホント、心からの笑顔ですねー。
ちなみに2日目午後の講義で、
印象的だったのが「人はなぜ緊張したり、あがったりするのだろうか?」という話。
結論を藤村正宏師匠はズバッと言われました。
「人からよく見られたいと思うからだよ」・・・と。
うん、これは心理だと思いました。
私はかなり人から比べると緊張しない方です。
でも、やっぱり少しは緊張します。
そのときはやっぱり「ええ格好したい」と思ってますね。
うんうん、反省。
人って、恥部をさらけ出せる人のほうが信頼できますよね!
そして人前で話す意識を話してくれました
1 誰に話をしているかを考える
2 誰に話すかによって変わる
3 内容を熟知している
4 「場」の概念
5 客観視できるかどうか?
例えば、今の大学生のほとんどは、Twitterをやってるそうです。
だから、Twitterの話をすると伝わります。
でも、「Twitterをビジネスで活かす」という話をすると伝わらない。
そういうことです。
うんうん、聞いてくれる人のことを考えないとね!
そして、もっとびっくりしたのは「場」の概念です。
もし、あなたが講演をしているなら。。。
「この空間をコントロールするのは私だ。
どんなことがあっても、この場で起こるのは自分の責任だ。
どんなことも解決しなければいけない。」
そのように考えるそうです。
例えば、公演中に誰かの携帯がなっても怒らない、気にしない。
・・・というか、ネタにする度量が必要。
例えば、プロジェクターが突然壊れた!
でも、プロジェクターなしでも乗り切ろう。
それくらい、自己責任だと。
実際に藤村正宏師匠はプロジェクターが壊れた時に
(やばいけど、がんばろう)と思ったそうです。
ちなみに、実際には
「この会場でプロジェクターを持っている人はいますか?」
と聞くと、奇跡的に一人持っていて、乗り切られたそうです。
うーん、ポジティブ!
そして、伝わる話し方の訓練をしようと言われました。
1 誰に伝えるかを考える
2 意図を明確にする
3 最後のコトバを決めておく
4 出だしのコトバを練習しておく
シナリオの組み立て方は3部構成「序破急」も伝えてくれました!
序・・・えっ?なぜ?聞きたい!自己紹介 つっこみ 共感
破・・・内容 いろいろやってみて失敗する、試行錯誤する、エクスマに出会う、やってみる、うまくいった
急・・・まとめ メッセージ
もう、手とり足とり「人前でしゃべる時の心構え」を教えていただきありがとうございます。
うん、直近では9月12日(月)に四国大学の学生さん8人の前で喋るぞ。
ちょっとシナリオ書き直そう。
スコット、ありがとうございます。
手直し、がんばります(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。