<なんで私はこんな重くて無駄な鎧を着込んでるんだろう?エクスマ エヴァンジェリストでの体験>
2016年12月8日(木)
エクスマ エヴァンジェリスト合宿in宮島錦水館の2日目!
本当に私にとっては重しにしかなってない鎧がポロポロポロポロ剥がれていくような体験になりました。
この日は一日かけて、30分間の自己プレゼンをメンバー同士で発表。
サポート講師やメンバーに聞いてもらってのフィードバック。
私も4番目で発表させて頂きました。
サポート講師のガナーズの勝村大輔さん(かっちゃん)や佐藤ゆかりさん(ゆかりん)の言葉が刺さります。
実は前回もかっちゃんとゆかりんにフィードバックを受けてました。
「なに、マツはカッコつけようとしてるんだよ?!」
「この写真がなんかイラやらしいな」
「自分のこと偉い人間だと思わせたいの?」
どうやら、私が着込んでいる鎧はこんな鎧。
「強い人間でありたい」
「カッコよく見せたい」
「偉いと思って欲しい」
ところが、、、
そもそも、なんのためにそんな鎧を着込んだんでしょうね?
ひょっとしたら、「周りは全て敵」って思ってたのかな?
だから、強く、偉そうじゃないといけないと思い込んだのかな?
それが、スライドや発表にも現れちゃって、なんか嫌らしく聞こえるんだろうな。
会社には信頼してくれてる社員さんがいて。
一緒に商品開発を楽しむお客さんがして。
エクスマではこんな風にしっかりとフィードバックしてくれるサポート講師や仲間がいて。
「周りは敵」じゃないっすね。
ホントに「味方だらけ」です。
だから、素の自分を出したらいいんだな。
強がらなくても。
カッコつけなくても。
偉そうにしなくても。
なんだか、この「鎧」って必要だったんだろうか?
発表して、フィードバックを受けて、直して、また発表して・・・。
エクスマ エヴァンジェリストを受けて、どんどん鎧が剥がれて、素の自分が出てきてる感じがします。
2回連続で聞いてくれた かっちゃん や ゆかりんから
「だいぶ、良くなったね」と言われて、めっちゃ嬉しかったです。
「うん、でも、マツ、まだまだだから」としっかり追加フィードバックもありましたけど(笑)
こんな風に温かく接してくれてありがとうございます。
エクスマ創始者 藤村正宏師匠もアドバイスしてくれました!
「マツはさ、カッコつけなくていいんだよ。
友達に話しているように、友達と接しているように、素でいいんだよ」
有り難いお言葉ーーー!
ありがとうございます。
エヴァンジェリストコースはあと1月と2月の2回を残すだけとなりました。
まだまだやるぞーーーー!って気持ちになってます!
もっと、感謝の気持ちが出せるようにしっかりと行動していきます!
ありがとうございます!!
PS
最後の記念撮影!
ニックネーム「タイソン」の嶋倉さんが早退したところに、マイクタイソンがーーーっ(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。