コア・コンピタンスを語れるか?
昨日はザ・パシフィックハーバーで盛和塾が行われました!
講師は㈱ピーティーエム 京谷忠幸社長です!
私が印象に残ったのは
「勝つためのキーワードは連携」という言葉。
思い切って質問してみました。
Q.京谷社長が連携を組む上で気をつけていることは?
すると、このように答えてくれました。
①利他の心がお互いにあるか?
相手にとって何が幸せか?
そう考えられる人と連携を組むこと。
そうすると、自然と紹介で、人脈が広がったりする。
②自社の強み(コア・コンピタンス)をはっきり、端的に語れること。
強みがないとお客さんや連携先に訴えられない。
これをせずに作った人脈は長続きしないし、広がらない。
もし、今、ないのであれば、将来はこうなると考え抜いてください。
私にとって、②が特にグサッと来ました。
パッケージ松浦にとって提案力・人材力が誇れる会社になるため、がんばっていきます!
京谷社長、有り難うございました!
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島盛和塾
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。