小善、大悪に似たり 大善、非情に似たり
先日の盛和塾ベンチマークツアーの中で、盛和塾 福岡・佐賀合同例会に参加しました。
その中で、なんと!
私が40分ほどですが経営発表させて頂いたんです。
110人くらいの前で大舞台です!
私が社歴から学ぶことは
「小善、大悪に似たり 大善、非情に似たり」
「あの人、ちょっとできてないけど、注意したら人間関係が悪くなるからやめとこう」
これが、小善。
長い目で見ると、その人のためにならない。
結果的に大悪につながる。
「今は注意したら怒るかも知れない。でも勇気を持って注意する」
これが、大善。
長い目で見ると、その人のためになる。
一見、非情に見えるが、大善なのです。
そして、今後の展望などもお話させて頂きました。
そして、頂いたフィードバックが
「経常利益率が低すぎる!10%、20%目指していかんかい!」
私も限界を自分で作ってはいけません!
福岡・佐賀の皆さん、有り難うございました!!
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島盛和塾
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。