【売り上げを最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える】~盛和塾<徳島>北島義貴代表世話人講話~
<経営とは非常にシンプルなもの>
経営とは非常にシンプルなもの
売上を大きくし、経費を小さくする。
利益とはその差であり、結果として出るものに過ぎない。
経営者はいつもこのことを考えるべきである。
<盛和塾徳島の経営12カ条勉強会>
2019年11月6日(水)
本日のテーマは「売り上げを最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える」
代表世話人であり、トヨタカローラ徳島(http://www.corolla-tokushima.co.jp/)会長
北島義貴さんの講話です。
ご自身の体験も踏まえて、
ユーモアも交えて、お話してくださいました。
<単位は「1」で考える>
30分車検を可能にしているトヨタカローラ徳島さん。
「カイゼン活動」のたまもので実現できているそうです。
人事生産性を上げるために、
徹底して、時間短縮を行っています。
大きな模造紙に、4~5名の行程表を作ります。
それも「1秒」単位で!
そして、録画しておいて
「ここでAさんが3秒縮められる」
「あ、Bさんがここで2秒ロスしてる」
「Cさんの経路を変えたら、5秒縮まるかな?」
こんな風に、カイゼンを繰り返し、生産性を高めているのです。
「1分を縮められないのに1時間を縮めることはできない。
1秒を縮められないのに1分を縮めることはできない」
深いぃ言葉です。
北島義貴さん、ありがとうございます。
<懇親会は山かつ>
講師の北島喜貴さんのリクエストで
トンカツ祭りになりました!
ヒレに、ロースに、味豚に、イベリコ!
トンカツをめいっぱい、楽しませて頂きました!
ありがとうございます♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。