【感性的な悩みをしない】~できないことを嘆くより、できることを行動しよう~
「なんでいつも旦那が家にいるのよー」
「学校が休みで、子供を家にほったらかし」
いろいろ悩みは尽きないですよね。
コロナの影響で
出張に行けない。
それどころか、外出自粛で、家から出れない。
自宅にこもりっきりだから、ストレスが溜まる。
20年くらい前に
「進ぬ、電波少年」の懸賞生活で
1年3ヵ月間、監禁生活を送られた
芸能人「なすび」さんのTwitterが話題になっています。
要するに、懸賞生活を御覧になっていた皆様に告ぐ!幾ら何でも一年三ヶ月とは言いません、願わくは一ヶ月、でも流石に一般的に一ヶ月も無理としても、一週間や十日位、試しに家に閉じ籠ってみませんか?私が出来たんだから、貴方にだって出来ます!! pic.twitter.com/8W8o5078n5
— なすび (@hamatsutomoaki) April 16, 2020
家に閉じ籠ることをポジティブに伝えてくれます。
・・・が、なかなか、
そこまで切り替えられない(汗)
そんな時に心の支えになるのが
稲盛和夫塾長の教えで
「感性的な悩みをしない」
ということ。
今、悩んでいて、悩んで、考えて、反省して、
それで解決できるのであれば、それでもいい。
けど、悩んで、悩んで、考えて、反省して、
でも解決できる問題でないのであれば、悩んではいけないということです。
これが、「感性的な悩み」です。
詳しくはこの動画を見て欲しいです。
「六つの精進」の6個目が「感性的な悩みをしない」です。
簡単には「交通渋滞」とかそうですね。
「なんでこんな大切なアポイントの時に限って渋滞なんだよ。
あぁ、遅れたらどうしよう?
・・・というか遅れる。。。
事故渋滞かな?
なんて、俺はついてないんだ。
そもそも、今朝から。。。」
なんて、悩みのループをしていても
あなた自身がどうにもできないことですから。
できないことを嘆くより
できることをやりましょう。
車をちょっと横に停めて、
先方に連絡することはできますよね。
感性的な悩みはしない。
できないことを嘆くより、
できることを行動するのです。
さて、ボクはもうすぐ出版です。
本来ならば、出版記念セミナーとかパーティーとかしようと思っていました。
でも、コロナの影響で、今はできるわけがありません。
「コロナのせいで販促かけれない。
くそーー、なんてこった」
なんて嘆いていても仕方ない。
それじゃって、ことでオンラインセミナーを開催します。
こんな感じで
できないことを嘆くより
できることを行動しようってことです。
ということで、
ボクができる「宣伝」をさせて頂けたら(笑)
「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」が5月中旬発売予定です!
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ご購入くださると嬉しいです♪
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合わせて、4月30日(木)に出版記念オンラインセミナーを開催します!
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。