<盛和塾 稲盛和夫塾長例会 in グランドプリンスホテル広島に参加してきました>
<盛和塾 稲盛和夫塾長例会 in グランドプリンスホテル広島に参加してきました>
2014年5月26日(月)
盛和塾 稲盛和夫塾長例会
in グランドプリンスホテル広島に参加してきました。
実は昼間に営業をしていたので遅刻してしまったのが残念(泣)
稲盛塾長は最後にこのような話をされていました。
「京セラが何故、長年利益を出し続けられているのか?
それは調子のいいときにも奢らずに、
次のことを考え、実行しているからだ」
「人は得てして、好調時に「落ちる原因」を作るものだと。
だから、ごう慢にならず、常に謙虚になる必要がある」
これを聞いて、私も「謙虚になろう」と思いました。
そしてその夜は盛和塾塾生が一部屋に集まって勉強会の続き。
盛和塾<徳島>の高畑代表が言われました。
「“謙虚たれ”という言葉は、ごう慢になるくらいの利益を出しているからいえる言葉だ」
「利益を出す前から過剰な“謙虚さ”を出してはいけない」
本当にその通りだと思いました。
利益を出した上での謙虚さが必要なんです。
反省のある夜を過ごさせていただきました!
稲盛和夫塾長、盛和塾<徳島>のソウルメイトに感謝です!
※昨日のイベントは「撮影禁止」でしたので、
途中の画像は昨日とは全く関係のない
過去の盛和塾<徳島>が活動したときの写真でした(笑)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。