売れるものを売らない我慢 売れないものを売る信念 ~京北スーパー(千葉県)~
先日、中小企業家同友会に参加してきました!
講演内容は
売れるものを売らない我慢 売れないものを売る信念
京北スーパー 石戸孝行相談役
「売れるものを売らないって、どうゆうこと?」と思われるかも知れません。
それはその通り、売れるものを売らないでどうするって話です。
でも、京北スーパーさんは違うのです。
「うちは健康なものだけを売る!」と決めたのです。
だから、タバコ販売免許を返却しました。
すると、売上は、…なんと!2000万円下がるのです。
でも、京北スーパーはやりきったのです。
そして、健康なものだけを売る。
時間や手間暇はかかるのですが、これが京北のブランドを作り上げたのです。
素晴らしい信念です!
パッケージ松浦も「人とモノ、人と人との、出会いのプロデュース業」として、がんばっていきます!
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島県中小企業家同友会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。