徳島ランドリーの寺田敏行さんが同友会で語る
1月13日に、徳島ランドリーの寺田敏行さんが同友会で語りました!
子供のころから、おしぼりの仕事が嫌い。
入社当初も、おしぼりの仕事が嫌い。
そんな仕事を今では好きでやっている!
この心境の変化はどこから来たのでしょう?
それは同友会の経営指針セミナーに参加して、「おしぼりとは?」ということを深く考えたからだそうです。
おしぼりとは、室町時代から日本に存在する「おもてなし」の文化!
徳島ランドリーは「おしぼり」を売っているのではない。
「おもてなしの心」を、「日本の文化」を売っているのだ!
そう気づいた時に、寺田敏行さんの心境が変わったそうです。
やっぱり、仕事の意義、目的、存在価値を考えることは重要です!
その心意気を胸に頑張れ!寺田敏行さん!
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島県中小企業家同友会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。