<徳島県中小企業家同友会 社長塾 小林ゴールドエッグ小林真作社長が四国大学で語る>
<徳島県中小企業家同友会 社長塾 小林ゴールドエッグ小林真作社長が四国大学で語る>
2015年5月25日(月)
徳島県中小企業家同友会 社長塾
小林ゴールドエッグ小林真作社長が
四国大学で学生に向けて語りました。
学生も真剣に聞いてますね~。
「おいしいタマゴ」って何だと思います?
盛り上がっている?
箸でつまめる?
臭みがない?
カラが硬い?
黄身が濃い?
そうじゃないそうです。
料理になった時に、それぞれの料理がどれだけ美味しくなるか!
それが小林ゴールドエッグの目指すところ。
例えば、箸で黄身つまめる卵で卵かけご飯を作ると最高!
でも、オムレツには向かない。
オムレツは3Lの黄身にハリがない卵で作ったほうが美味しいんです!
ぜひぜひ、そんな卵の秘密を、こちらからご覧くださいね!
株式会社 小林ゴールドエッグ
http://www.cgegg.co.jp/
以下はダイジェストです!
●たまご屋の仕事ってどんな仕事?
徳島県内の調査では
健康寿命 男性69.90歳 女性72.73歳
つまり、人生の最後の方、8~9年は寝たきりになる。
たまごを毎日食べると、健康寿命はぶっちぎりに伸びる。
そのような研究結果がある。
「コレストレールをとっちゃいけない」は嘘!
これは国も撤廃した。
私たちは1日18万個のたまごを製造できる。
1日一生懸命勉強したら、18万人の健康寿命が伸びる!
「たまご屋」って素晴らしい仕事です!
●学生の皆さんもこのことを覚えていてください。
「つまらない仕事があるんじゃない。
つまらない考え方があるだけ。」
●学生の発表に対して
「お世話になった方」を幸せにしたいという方が多くいました。
果たして、「お世話になった方」って、誰なんでしょう?
「南極料理人」という本があります。
ぜひ、読んでみてください。
南極で一年間過ごそうと思ったら、一人一トンの食料を持って行く必要がある。
(水も食べ物は凍るし、持っていくしかない)
つまり、人はそれだけの食べ物の恩恵にあやかっているということですね。
そして、学生のうちは全て誰かの恩恵にあやかっている。
無限に人のお世話になっている。
ぜひ、そのことを覚えておいてくださいね。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。