日創研 徳島経営研究会の戦略委員会 ~総本家 橋本さんの経営発表~
日創研徳島経営研究会の戦略委員会が行われました!
今回の経営発表はな、な、なんと!
創業110年!伝統のおそば屋さん!
総本家 橋本さんの経営発表です!
こちらが4代目の伊丹慎治社長です!
苦難の時代からの変革!
110年の伝統を守る!
橋本のさらなるブランド化!
熱い思いを語っていただきました!
そして、質疑応答アドバイスでもいろいろな意見が飛び交います。
サカクリーニングの坂社長のアドバイス!
「新規客は浮気しやすい価格志向のお客さんです。
新規客にいかにリピートしてもらうか?
常連客にいかにサービスするか?
徳島ランドリーの寺田さんのアドバイス!
「ビジョンの“顧客満足No.1”を社員さんに分かるように伝えましょう」
喜多野安心市(エイゼン建設)の廣永佳子さんからアドバイス!
「お蕎麦、蕎麦汁、蕎麦アイス、蕎麦米など、
小林ゴールドエッグの小林社長のアドバイス!
「是非、110年のブランドを活かした商品開発をしてください!“伝統と革新”です!」
青木建設の青木社長のアドバイス!
あんみつ姫の幸崎さんのアドバイス!
石原金属の石原篤副社長のアドバイス!
「苦境の時代です。法の活用も行いましょう」
徳島美装工業の東條社長のアドバイス!
「社長として、何をするのかを自分に問いかけろ!」
みんなが一人の発表に対して、本当に真剣にアドバイスします。
素晴らしい、熱い、委員会が開催できました!
伊丹さん自身も「脱現場」を決意宣言!
これからも伝統と革新で、橋本のさらなるブランド化を目指しましょう!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。