かっこいい大人がニッポンを元気にする! ~大嶋啓介編⑤~
【1】 本気のじゃんけん!
(大嶋啓介さんの講演で必ず行われる行事)
講演で、隣の人と「本気のじゃんけん」を行う。
※ルール
●「本気のじゃんけん」なので、「人生がかかっている」と思ってじゃんけんをする。
(負けても死ぬわけではないのでご安心を)
●じゃんけん前に握手をする。人差し指と親指の付け根を合わせて、深く、深く握手する。相手が興奮するくらい、笑顔で握手する。
●じゃんけんに勝った人は「勝ったぞー!」と声高らかに宣言する。じゃんけんに負けた人は「負けたぞー!」と声高らかに宣言する(笑)。
●じゃんけんで順番を決めた後は、お互いに1分間スピーチをする。
(お題はその時に応じて)
●聞き手は喋ってはいけないが、相手が興奮するくらいに、目を合わせて「ふんふん」と頷く。身体全体で「お前の話を聞いてるぞー」と伝える。
●語り手は相手が興奮するくらいに、熱く、熱く語る。決して言葉だけでなく、身体全体で思いを表現し、動作し、相手に訴えかける。
●お互いのスピーチが終わったら、最後にもう一度「相手が興奮するくらいの握手」をして、「ありがとう」を伝える。
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。
2 件のコメント
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本気と言うことでしたが、何にしても本気でやると楽しくなるし、相手にも良いエネルギーを与えることができます。本気の社風が作られると本気の人が増えます。好循環を回して行きましょう。
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何でも本気でやると、相手にも伝わり、相手も本気になるので、始まりから活気が出ていいと思います。