心にしみる顧客満足①② ~中村文昭さん~
本日から、クロフネカンパニーの中村文昭さんの講演レポートを連載させて頂きます!
まぁ、この人は本当に漫才師のような方ですが、内容は本当に意味が深い!
どうぞ、お楽しみに!
(懇親会の中村文昭さん)
【1】 挑戦者への試練の言葉
新しいことを始める挑戦者が必ず浴びる3つの言葉がある。
① お前には無理
② お前にできるわけない
③ 世の中をなめるな
この言葉を聞いたって、諦めるわけにもいきません。
では、この言葉を聞いた時にどうするのか?
【2】 ドМになれ
殆どの人は、この言葉で諦める。
しかし、成功者になる人は、この言葉で燃える。
…とうか、この言葉を聞くと快感になる。
成功者は目の前の困難を「いかに楽しめるか」と考える。
…というか、考える前に、そう受け止める。
「絶対に無理」と言われたって、「絶対に無理」とは思わない。
むしろ、「絶対に無理」と言われると快感になる(笑)
失敗から学んで楽しむ。
人にボロカス言われても、「将来、このボロカス言われたことが伝説になるな」と思う。
※ボロカスに言われたり、本当に苦境に陥ったときは、映像として残しておけ!
動画を録っておけ!
失敗したことは「失敗ノート」を作って、記録しておけ!
何故か?
将来、「ガイアの夜明け」や、「情熱大陸」に出るときに使えるからです!
ボロカスな映像があればあるほど、番組が盛り上がって、日本中が感動する!
そう考えたら、ゾクゾクして、興奮してくるでしょ(笑)(ドМ魂)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。
1 件のコメント
SECRET: 0
PASS:
失敗から学ぶということは、自分の中に一度落とし込まないとできません。反省して改善、改良することで、より自分の中で具体化した改善策が出てきます。プラス思考がここでも大事になってきます。あとは情熱でしょうか。