中村文昭さん【9】 人は何についていくのか
人は何についていくのか
みんな、訳が分からないまま、今の会社に就職している人が多いですよね。
給料がいいとか悪いとか、将来が不安とか、人からどう見られるとか、こんな判断基準で入社してるでしょう。
私は「師匠の溢れんばかりの念いについていきたい」と思って入社しました。
そこには、「お金なんて関係ない、将来なんて今から作る、人がどう思ってもいい、ここから成りあがったらいい」という思いがありました。
本当に惚れこんだら、条件なんて関係ないんです。
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。