<そば蔵にて「総本家橋本」経営発表大会開催>
『新しき計画の成就は、只、不撓不屈(ふとうふくつ)の一心にあり、
さらばひたむきに、只想え、貴高く強く、一筋に』
そのようにおっしゃったのは、京セラ創始者の稲盛和夫様。
そう、最初に計画ありき。
そしてあとは実行するだけなんですよね。
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2018年7月14日(土)
そば蔵にて「総本家橋本」経営発表大会が開催されました!
ボクも参加させて頂きました。
この日、会場に集まったのはなんと!
浜松!
兵庫!
大阪!
愛媛!
県外からも続々と「そば蔵」に集結していたんです。
伊丹さんは昨年、日創研の30TTという8ヶ月に渡る研修を受講。
・・・している最中に、ご病気をされて途中でリタイア。
その全国の受講同士メンバーが、集まってくれたんです。
それだけでも、伊丹さんの人格の高さを感じます。
徳島からももちろん、坂さん、小林さん、山田さんにボクの4人を加えて合計8名の前で経営計画発表!
総本家橋本は120周年を迎える老舗そば屋さん。
ボクが思うに「出汁」が素晴らしいと思います。
だから、お蕎麦はもちろんですが、親子丼も美味しい。
今後はお客様を楽しませるコミュニティを作ったり。
外販ギフトなどにも注力していく。
そして社員さんを幸せにしていくという経営計画発表でした。
うーん、これからも応援したいなー。
ありがとうございます。
最後はもちろん、そば蔵で美味しい食事を頂きました!
伊丹さん、ご参加の皆さん、ありがとうございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。