<イノベーションを起こそうと思ったら、負荷をかけろ!リスクを取れ!>
イノベーションにチャレンジしようと思ったら
負荷をかけないといけない。
リスクを取らないといけない。
わかっちゃいるけど
自ら負荷をかける、リスクを取るって、恐くてできないですよね。
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2019年1月11日(金)
徳島経営研究会の理事会が開催されました!
金村盟新会長になって初めての理事会!
金村会長は冒頭に言われました。
「理事の活性が、会全体の活性に繋がる」
(違う日の金村さんの画像)
そのために、金村会長は「理事会出席率90%」を掲げてます。
これはものすごい数字です。
理事19名中2人休めば、達成できない数字です。
実はこれってすごい自分に負荷をかけてます。
リスクをとってます。
徳島経営研究会にイノベーションを起こそうと
金村会長が自ら自分に負荷をかけたのです。
リスクをとったのです。
そうしたら「意図と方法」です!
意図が強くあれば、方法は無限大に湧いてくる!
声を掛け合ったり
「100%出席まであと何人」とか告知したり
「どうしても無理な人は代理出席を」とか話し合ったり。
そして、この日!
出席率100%を達成しました!
すごいことです。
2019年は本当に金村会長の元
徳島経営研究会はイノベーションを起こしていきそうです!
ありがとうございました。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。