<理念と経営で語り合う>~カフェカフスの「あったらいいな」の実現~
語り合おう、自分の思いを。
分ち合おう、自分の意見を。
2019年2月1日(金)
理念と経営勉強会inそば蔵
徳島全体会が開催されました!
理念と経営という雑誌があります。
これを読んで、自社の課題や、経営情報を得ようというのが目的。
実は今、発売中の2月号には
徳島経営研究会の誇る「カフェカフス」さんが掲載されております!
これは嬉しい!
「あったらいいなを実現する」このカフェカフス!
ボクがみてるだけでも、すごい実現率です。
カフェカフスの顧客は「子育てしているお母さん」です。
だから
・予約時に子供の人数を聞く
・子供がはいはいできる座敷がある
・子供の離乳食の食器は洗ってあげる
・キッズルームがある(有料)
など、ありえないサービスが次々と生まれていくんです。
では、自社においてはどんなサービスが必要なのか?
それもディスカッションします。
パケマツにはどうだろう?
・会議参加
・社内セミナー
・営業ツール
・営業同行
なんていろいろと考えてみます。
そして、多業種の方からアドバイス。
「その営業同行って面白いんじゃない?もっとやってみれば?」
こんな風に知識を深め、実際の経営にもいかしていく!
そんな会になりました。
お集まりのみなさん、ありがとうございました。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。