【徳島経営研究会の3名がビジョンを語る】~東京から駆けつける価値のある勉強会~
<2019年7月23日(火)徳島経営研究会リーダーシップ委員会>
この日は東京で業績アップ上級を追え、
羽田空港から徳島に戻り、そのまま徳島経営研究会のリーダーシップ委員会へ参加!
疲れはあるけど、
「共に学び、共に栄える」メンバーと一緒に学ぶために。。。
す、す、すみません。
学んでいません(汗)
勉強会には間に合わなかったのですが、
せめて、懇談会からでも参加しようと駆けつけました!
けっして、飲みにだけ参加したのではありません(汗)
<ビジョンモチベーション>
ちなみに、この日は3名はビジョンを語るというもの。
1)喜多野安心市 取締役 廣永 工 氏
2)木のおもちゃDEPOT 代表 高田 健司 氏
3)小林ゴールドエッグ 代表取締役 小林 真作 氏
素晴らしい発表だったそうです。
下記は南海熱学の木根直美さんがレポートしてくれたものです♪
<喜多野安心市 取締役 廣永 工 氏>
30 Years Visionを作成し、そこから10年、20年と目標を立て、なりたい喜多野安心市を余すことなくプレゼンして頂きました。今までにはなく、吹っ切れたというか長期ビジョンを決めたことでのやりがいが、ひしひしと伝わってきました。
<木のおもちゃDEPOT 代表 高田 健司 氏>
関わるすべての人たちが暖かい笑顔でいられることを元に、量的拡大から質の向上に重きを置き、何が大切なのかを高田さん特有の暖かい口調で語っていただきました。親子に密着した経営をされており、私の家の近くにDEPOTさんが欲しい!と思ってしまいました。
<株式会社ゴールドエッグ 代表取締役 小林 真作 氏>
メディアでもお馴染みとなりつつある小林さんの“卵のプロとして”のビジョンを分かりやすいパワーポイントとリズムで語っていただきました。さすがの分析力で納得させる根拠がしっかりとありました。なかなかできないプレゼンです。
三名のビジョンプレゼンの後、3つのグループに分かれアウトプットの場を設けました。
その後、各グループで一人ずつ、発表して頂きました。
<学びを終えて>
最後に、謝辞を石橋副会長からしていただきました。相変わらずの的確な感想に改めて自分の気づきの浅さを感じました。
懇親会も、こんなに残っていただき、
なぜかいなかった人も増えて(笑)(←あ、松浦陽司のことです(笑))
大盛り上がりで今回の委員会を終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
最後に、初めての自撮り(^^;)
(木根直美さん、いいお仕事、ありがとうございました♪)
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。