【朝礼の練習って何だ?何のためにするんだ?】~徳島経営研究会13の徳目朝礼チーム~
<朝礼で全国大会出場を目指します>
・・・なんて、突然言われても「なんのこっちゃ」って感じですよね。
ボクが所属する徳島経営研究会で、朝礼のチームを組みました!
「13の徳目」という冊子を使っての朝礼で、
全国大会出場を目指します。
実際にどんなことをするのかというと、
「理想の朝礼って、こんなんじゃないかな」という朝礼のシナリオを書きます。
それに沿って、演技することになります。
「ちょっと、待てよ。そんなことして意味あるの?茶番じゃない?」
そんな風に思っちゃいますよね。
ここで、朝礼チームの人にインタビューしました。
「自社の社風をよくするためにする」
「業績を上げるために朝礼する」
「朝礼は人財育成の場だ」
と、それぞれ明確な目標を持っています。
ハイレベルな朝礼を心に、体に叩き込むと
自社に帰って「そうだ、こうした方がいいな」と、朝礼に活かせるようになるのです。
そのための朝礼練習です。
<徳島経営研究会 総会内での13の徳目朝礼 発表>
2019年12月11日(水)
徳島経営研究会の皆さんの前で発表をさせて頂きました。
急遽、代役2名というハプニングもありましたが、
メンバーの皆さんが
「すごい承認の多い朝礼だった」
「こんな素晴らしい朝礼を見たことがない」
と言ってくださいました。
より練り上げて、まずは四国大会の突破を狙います。
そして、全国優勝だ!
共に実践していく13の徳目朝礼メンバーのみなさま、
どうぞ、宜しくお願いします。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。