<香川経営研究会でアントレプレナーの福島正伸さんの講演「社員さんが感動で涙を流す理想の会社」>
<香川経営研究会でアントレプレナーの福島正伸さんの講演「社員さんが感動で涙を流す理想の会社」>
おはようございます。松浦 陽司です。
昨夜は高松で福島正伸さんの講演を初めて聴かせて頂きました!
ミーハーな私は懇親会に残って、写真も一緒に撮って頂きました。
・・・え?
「その写真は?」って声が聞こえてきそうですね。
実は福島正伸さんは「歴史に残りたくない」そうで、
撮影は「ブログ・フェイスブックなどに掲載しない」が条件でした。
代わりに書籍「キミが働く理由(わけ)」にサインをしていただきました。
講演中、大人が、リーダーが夢を持つ大切さを何度も教えてくださいました。
東日本大震災で被災した子供たちに「夢の絵を描いて」もらったそうです。
すると、そこには自衛隊、救急隊員、消防士など、
人々を助けてくれた人の絵を書いた子供が多かったそうです。
子供たちは必死で働いている大人の姿を見ています。
そこに憧れるのです。
会社においては社長や、店長、リーダーなどです。
その人が楽しそうに、活き活き働いているなら、部下もそうなるでしょう。
さあ、パッケージ松浦も「社員さんが感動で涙を流す」ような会社にしたいと思います。
世界を変えるために、今日も一日がんばります!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。