<フェイスブックページの具体的な活用方法お教えしますin松山 ~アービンズ 松本英次氏~>
<フェイスブックページの具体的な活用方法お教えしますin松山 ~アービンズ 松本英次氏~>
2012年11月9日(金)
松山で行われた「フェイスブックページの具体的な活用方法お教えします」というセミナーに参加していました。
講師は昨日の記事に引き続き、アービンズの松本英次氏!
(昨日の記事 http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11405743113.html )
貴方は美味いラーメン屋が知りたいときどうしますか?
雑誌?
広告?
ネット検索?
テレビ?
知人の口コミ?
現在は従来の情報媒体の価値が下がりつつあります。
ちなみに、
「広告の情報を信じる」 14%
「テレビの推薦を信用する」 60% だそうです。
でも、
「友人の推薦を信用する」は90%だそうです。
雑誌やテレビで「あのラーメン屋が美味い!松山ではあのラーメン屋が最高です!」と言われていたとします。
私も「そうか」と思いながら、きっと松本さんに聞くでしょう。
松浦「あのラーメン屋は美味しいの?」
松本「いや~。よく雑誌やテレビに出てるけど、美味くないよ」
松浦「そうか、止めておこう」
友人である松本さんの口コミの方を信じます。
フェイスブックを代表とするソーシャルメディア!
人が集まり、情報を残します。
「あの店は美味い!」
「この商品は最高!」
そしてその情報は日本中、世界中に発信されます。
しかも履歴が残ります。
これからソーシャルメディアを活用しないということは、
企業の死活問題になろうかと思われます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。