常識を疑え、異業種に学べ 世界を変える3人 パッケージを変え、世界を変える
どうしても
「業界の常識」に
縛られちゃいますね。
そんなときは
3人の人に頼って
常識をぶち破ろう!
その3人って
誰なんだろう??
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
常識を疑え、異業種に学べ
世界を変える3人
パッケージを変え、世界を変える
で、行ってみよーーー!
2022年1月21日(金)
徳島経営研究会の
広報活性化委員会!
グループ・リビングとくしま県庁前の
大松正樹さんのzoom発表!
https://www.group-living.com/
めっちゃよかった!
老人介護施設の常識を疑う
・ペット同居OK
・喫煙も飲酒もOK
その思いの視点が
「思い残しなし」という考え方。
これはすごい共感だったなー。
実際に県外のお客様から
入居の依頼が絶えないんだとか。
質疑応答があって
「どうして、老人介護施設なのに
ペット同居OKにしたんですか?」
と聞かれると、大松さんは
「私がもともと建築業出身で
業界の常識に縛られてなかったから」
とのこと。
そう、世界を変える3人とは?
1 よそ者
2 若者
3 バカ者
大松さんは「よそ者」だったんですね。
だから、できた
変革(イノベーション)だったんだろうなー。
ボクは2002~2013年くらいまで
「卸業の常識」に縛られていました。
「靴底すり減らして
価格と頭を下げて
仕事を取ってくる」
という常識があって
ボクは悩んだなー。
「結局、他社と一緒じゃん」
そう、訪問回数と
価格競争のバトルに
巻き込まれていくのです。
いや、自分で仕掛けていくんです。
おかげで自分の首も
業界の首も絞めることに(汗)
「この状況から
なんとか脱出したい」
そう思って始めたのが
ブログやSNSであったり
セミナーであったり。
これって、業界からすると
かなり異端児行動でした。
「ブログなんか
書いてる暇があったら
営業訪問してこんかい!」
「セミナーで集客?
お客様に来てもらうなんて失礼な!
お客様のところに行かんかい!」
って感じなんですね。
でも、ボクが「ばか者」だったから
やり続けられたんですかね?
徐々に賛同者がでて
「ブログを読みました。
パッケージの相談がしたいんですが」
「セミナーに参加させて頂きました。
今度、一緒に商品開発を」
って言ってくれる方も
出てきたんですよね。
2014年には「よそ者」だった
デザイナー桑原基輔さんが入社!
まあ、パケマツにかつてない
刺激を与えてくれます。
2020年には「若者」の
Z世代の原田有理さんが入社!
X世代、Y世代の常識を疑う
視点をボクたちに与えてくれます。
よそ者、ばか者、若者で
パッケージを変え、世界を変える
活動を続けていきます!
そんなことを
改めて考えさせていただいた
大松さんの発表でした。
ありがとうございます。
本日のお話は
常識を疑え、異業種に学べ
世界を変える3人
パッケージを変え、世界を変える
でございました。
あなたの今日一日が
世界を変える
一日でありますように。
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/result
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。