<広島経営研究会ベンチマークツアー⑥番外編 香川経営研究会例会 湯ノ口弘二氏>
<広島経営研究会ベンチマークツアー⑥番外編 香川経営研究会例会 湯ノ口弘二氏>
2014年6月27日(金)
広島経営研究会ベンチマークツアー⑥
広島の帰りに香川経営研究会に寄りました!
香川経営研究会例会
~人に光をあてる~
湯ノ口弘二氏
湯ノ口講師は語ります。
「人は必ず影響を与え合いながら生きています。
意識していても、意識してなくてもです。
そうであれば“人にいい影響を与えよう”と意識して、
人にいい影響を与え合いながら生きていきましょう」
そのためには気づく力をつける必要がある。
価値観の違い、育ってきた環境の違いなどから、
お互いに感じることが違う。
例えば巨人の星で星一徹は息子に大リーグ養成ギブスをつけたり、殴ったりして教育した。
あの時代は巨人の星を見て燃えた!
でも今、あれをやれば虐待になる(笑)
この感じ方の差。
知覚差異を理解しないといけない。
その知覚差異を理解することで、
新しい価値を生み出すことができるかも知れません。
最後に、愛の話を語ってくれました。
愛には3つあるそうです。
1 与える愛
2 受け取る愛
3 寄り添う愛
3つの愛を大切にしたいと思います。
湯ノ口講師、ありがとうございました。
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。