<全社一丸となってお客様の「不」を解消しよう。高岡彰治氏によるリーダーシップ委員会>
<全社一丸となってお客様の「不」を解消しよう。高岡彰治氏によるリーダーシップ委員会>
2014年8月30日(土)
日創研 徳島 経営研究会 リーダーシップ委員会
全社一丸となってお客様の「不」を解消しよう!
講師 高岡彰治税理士事務所 代表 高岡彰治氏
高岡氏は語ります。
お客様の不を解消するとは言っても、
全てのお客さんの不を解消する必要はない。
限られた経営資源(人、モノ、金、情報)を
あれもこれもに使っていてはダメ!
集中して、特化する必要がある!
そのために中小企業にとっても大事なことは「捨てる」!
目的にあっているのか?
理念に沿っているのか?
将来性はあるのか?
そのような観点で考える!
しきたりや、プライド、常識を打ち破って、
「捨てる」を決めていかないといけない!
「捨てる」というのは勇気がいることです。
そして、「捨てる」には2種類あります。
①完全にやらない。
②経営資源を投下しない。
この当たりは、11月20日に徳島に来てくださる
道頓堀ホテル 橋本明元さんが詳しく喋ってくださると!!!
・・・そんな風に高岡彰治さんは語ってくれました!
・・・肝心なところは、人任せかいっ(笑)
さてさて、まだまだ勉強は続きます。
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。