<日創研経営研究会 第20回 全国経営発表大会④ 日創研 古永泰夫講師>
<日創研経営研究会 第20回 全国経営発表大会④ 日創研 古永泰夫講師>
2014年9月16日(火)
日創研経営研究会 全国経営発表大会④
日創研 古永泰夫講師による、まとめの講義です。
「ダイバーシティ(多様性)」をキーワードに「違いを活かす」ことの
大切さについて語って頂きました。
「女性だからダメ」
「障がい者だからダメ」
「高齢者だからダメ」
そんなことを言っていてはいけない。
むしろ、その「違い」を活かすんだと。
「車」のライバル、今は「スマホ」だったりします。
「マッサージ師」のライバル、今は「介護施設」だったりします。
競合も多様性!
直接競合以外がライバルだったりします。
家を買うときの決定権者は、昔は「旦那様」。
今は「奥様」です。
顧客も多様性!
時代と共に変化したりします。
時代は変化しています。
会社も変わらないでどうするんですか?
世の中は変化している。
だから、私たちも変化する。
これを「とことん追求する」ことが必要ですと!
私たち・パッケージ松浦も、「安全安心」と「販売促進」をとことん追及していきます!
ありがとうございます!
カテゴリー | セミナー・勉強会参加 , 徳島経営研究会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。