＜農業大学校にて講座最終回！交流分析（TA）の深掘りと、パッケージマーケティングセミナー＞

２０１５年１１月２４日（火）
徳島県立農林水産総合技術支援センター
農業大学校にて、２０１５年度３回目の授業を持たせて頂きました。
今回が最終回です。

いやー。
名残惜しいものですね。
学生たちに伝えきれてない部分も多くあります。

少しでも彼ら・彼女らの人生にいい影響があるように！
マーケティングを「自分マーケティング」として、交流分析を入れたり、工夫しました。
ちょっと途中で過激な発言も入れました。
受け止めてもらえたか、気になるところです。

・・・がアンケートを見ていると、多くの方は受け止めてくださったようです。
ありがとうございます。

「伝える」って難しいことですね。
アンケートを一部、紹介させていただきます。

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色、形、パッケージを変えることで、売れなかった商品が売れるようになることがすごいと思いました。
講義を聞いて、売れるパッケージを作るためには固定観念を捨てることが大切だと考えることができました。
過去３回の講義を聞いて、マーケティング以外のことも学ぶことができ、
これからの人生に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

勝浦大貴さん

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体験や雑談を挟みながらのこぎで楽しみながら聞くことができました。
「幸せは求めるものではなく見つけるもの」
松浦さんの話を聞いていると、その通りなのかなと思いました。

山根一輝さん

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モノのPRの見方が１８０°変わった！
物自体の良さをPRすることを主体とした農産物販売から、
モノがもたらす影響を主体とした農産物販売に変えることで、
視野が広がった農業を行うことができると思う。
将来、社会人になった時に、今回の講義で得た知識・体験を活かしたい。

向椋太朗さん

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お話を聞くほど、パッケージを作るお仕事は素敵だなと思います。
私は暇な時間があれば、字や絵を描いていて、もの作りの作業が好きなので、
とても魅力を感じています。
どのお話もとても楽しかったです。
自分をよく変えたい、私も頑張らなきゃと思えたきっかけになる、
タメになるお話でした。ありがとうございました。

葛籠（つづろ）真央さん

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本買って読んでますよ！
今日も大変参考になりました。
ありがとうございます。

Ａmazon「売れるパッケージ５つの法則と７０の事例」
http://p.tl/8NCy

井元健好さん（エイブルフーズ）

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みなさん、積極的に聞いていただいてありがとうございました。

実は私の中で今回の３回シリーズを受けるにあたり、
ものすごい葛藤がありました。

「先生には求められているけど、学生には求められてない」ということはわかっていました。
その学生に、いかに人生にとって、価値ある３講座になるかどうか？！

全員！・・・は正直、無理だったと思います。
でも、数人の人に火を付けるきっかけになってよかったです。
貴重な機会を頂いて、農業大学校の山田先生、ありがとうございました。