<長崎県島原市のお豆腐屋「尾崎食品」さんでパッケージマーケティングセミナー>
2016年7月22日(金)
行ってきました!
九州は長崎県島原市!
徳島を8:23に出て、最寄駅の三会駅着が15:34!
片道約7時間!
いやー、遠かった(笑)
博多駅→諫早駅で乗った「かもめ」は可愛かったな。
島原鉄道はとっても風情があって印象的でした。
三会駅の無人駅っぷりもすごい(笑)!
目的は島原のお豆腐屋さん「尾﨑食品」さんでのパッケージ相談と社内セミナー!
9月から新プロジェクトを立ち上げて始動するとのことで、尾崎社長とパッケージ相談。
そして、社員教育の一環で社内セミナー!
いやー。
尾崎食品さんはすっごいエネルギーが高い!
社員さんにもとっても喜んでいただけました!
最後の方に
「一人ひとりがトップとしての自覚を持つことが大事」
「疲れたという言葉は子供の夢をなくす」
などの話をしました。
すると
「会社の代表としてマダムと仲良くなります」
「とりあえず、疲れたを減らします」
というような感想も言ってくれました。
うれしいですねー。
そして夜は全員で食事に行って、さらに学びを深めました!
ここでも質疑応答の嵐!
すごい熱量でした!
・・・反対のテーブルは違う話で盛り上がっているようでしたが(笑)
あ、豆知識!
これは「茹でピー」と言います。
島原地方では「枝豆」の文化はなく、なんと「茹でたピーナツ」をおつまみに食べるんだそうな。
中身はしっとりしたピーナツです。
意外とうまいです(笑)
尾崎食品さんの新ブランド、楽しみですねー!
応援してます!
楽しい時間をありがとうございます!!!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。