【リアル開催しました!大阪産業創造館様主催パッケージマーケティングセミナー】
「オンラインとオフラインってどう違いますか?」
久々にオフライン(リアル)のセミナーで喋ってきました!
2020年7月28日(火)
大阪産創館主催のパッケージマーケティングセミナー!
コロナ対策もばっちり
・広い会場に23名と入場制限!
・しかも、完全予約制!
・入り口にてのアルコール消毒!
・途中、休憩タイムを入れて換気!
・ボクもフェイスガード!
・展示するパッケージは回さない
このような状態で開催されました。
コロナになって初めてのオフライン(リアル)開催だったなー。
オンライン(zoomなど)でのセミナーも4回やったのですが
いろいろなことが見えてきました。
思いつくままに書くと
<オフライン(リアル)>
【メリット】
・リアルに参加者の反応が見える
・集金しやすい
・名刺交換など、セミナー後の交流もある
【デメリット】
・移動の時間がある
・参加者の参加意識が薄い(後方の席)
・居眠りしている人が丸見え(笑)
<オンライン(zoomなど)>
【メリット】
・参加者も講師も移動時間がない(全国から参加できる)
・実はチャットなどで質問がしやすい
・コロナ対策しなくていい
【デメリット】
・画面共有しているときは、参加者の反応がわからない
・セミナー後はそのままお別れ(後日の交流につながりにくい)
・講師が一人で寂しい(笑)
こんな感じでしょうか。
デメリットは、まあ、工夫次第で解消できることもあります。
オンラインの方だけ、ピックアップすると
・画面共有しているときは、参加者の反応がわからない
これなんかは、頻繁に画面共有を外して
「ところで、××さん」なんて話しかけたら、大丈夫かな。
・セミナー後はそのままお別れ(後日の交流につながりにくい)
これもFacebookでつながるなどしておけば、大丈夫かな。
いずれにして、オンラインとオフラインと両方を経験することで
非常にボクも勉強になりました。
主催の大阪産業創造館の皆様
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。