<新大阪倫理法人会 「お前が必要だ!と言われるために」 講話させて頂きました>
<新大阪倫理法人会 「お前が必要だ!と言われるために」 講話させて頂きました>
2013年10月8日(火)
新大阪倫理法人会にて
「お前が必要だ!と言われるために」の講話をさせていただきました。
いつものパッケージマーケティング®の話ではない。
私の経験・体験を話して欲しい。
私自身、初めてのテーマで話をさせていただきました。
「万人幸福の栞」という倫理法人会の冊子を読み、
私の人生と照らし合わせながら考えました。
「苦難は幸福の門」という言葉があります。
私はその言葉に深く共感しています。
私がパッケージ松浦入社当時の話。
配達できない。
営業できない。
内勤できない。
こんなダメ社員で、周りの人を妬み恨んでいました。
当時は「こんなに苦しいのは人のせい」と思っていました。
でも、その時代がなかったら、
成長してなかったでしょう。
社長になってもいないでしょう。
パッケージマーケッターにもなっていないでしょう。
少しずつですが成長できました。
苦難は受けているその瞬間瞬間は苦難でしかない。
本人にはそのようにしか感じとれないのですが、
それが幸福の門になることがあるんですね。
今回の発表の機会は新大阪倫理法人会の鈴木昭彦社長に与えていただきました。
(鈴木さんの話 http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11632275600.html )
本当に振り返りのいい時間を与えて頂いて有り難うございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。