東京フェリストレード様主催オンラインセミナー 「売れるパッケージ」のために「整分解ステップ」
・・・え?
いろいろなことが
うまくいかない??
じゃ、一旦、立ち止まって
状況を整理してみませんか?
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です!
本日のお話は
東京フェリストレード様主催オンラインセミナー
「売れるパッケージ」のために「整分解ステップ」
で、いってみよーー!
2024年3月16日(土)
オンラインセミナー
「売れるパッケージ」
こちらに登壇させていただきました。
・・・しまった。
記念撮影してなかった(汗)
31名の方が
土曜の午前中に参加してくださって
嬉しい限りです。
参加者に
こんな感じで
セミナーに点数を
つけてもらいました!
セミナー内容を下記5つの観点で1~5の点数をつけてください。
A. セミナー全体の満足度
4.96
B. 内容の理解度
4.91
C. 役立ち度/実践への応用
4.78
D. 参加目的の達成度
4.70
E. 話の面白さ
5.00
※23名のアンケート回答の平均点(5点満点)
でかなりの高得点を
たたき出すことができました!
みなさんにも
喜んでもらたということで
ボクも嬉しいです!
セミナーの後、
一人の方から
「すごくよかった」と言っていただいたのが
パケマツで提唱している
「整分解ステップ」です。
こちらは
1 整理
2 分解
3 解決
の3ステップの
頭文字をとった
「整分解ステップ」です。
例えば、マルヤマ食品の
つぶれ梅パッケージご依頼の時に
1 整理
実は、マルヤマ食品の
つぶれ梅は「旨い」
消費者は「つぶれ梅」の
違いがよく分からない
と状況を整理し
2 分解
課題を分解して考えると
「ネーミングが全部一緒の
“つぶれ梅”だから、同じに見えちゃう」
と考え
3 解決
「大トロ梅」
というネーミングはいかがでしょうか?
という解決策の提案をしました。
けっきょく、最終的に
ネーミングは
「どうしても
“つぶれ”は外せない」
ということで
「大トロつぶれ梅」という
ネーミングになったのですが
年間4万個ほど売れる
ヒット商品になっております!
こんな風に
ヒット商品をさらに
つくっていきますよー!
売れるパッケージ
オンラインセミナーにご参加のみなさま!
ありがとうございました。
パケマツから
2冊の書籍が誕生しております。
売上がグングン伸びる パッケージ戦略
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こちらまでお気軽に
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。