徳島文理大学短期大学部にて「キャリアプランニング」の授業
2024年4月12日(金)
ボクは鹿児島からトンボ帰り!
徳島文理大学短期大学部1年生に向けて
「キャリアプランニング」の
お話をさせていただきました!
毎年4月、川道映里さんから
ご指名をいただいております。
「仕事って楽しそうだな」
というイメージを
学生さんに抱いてもらうのが目的。
一通り、ボクが喋り終わって
学生さんからもらった質問に面食らいました。
「松浦さんにとって
マナーとはなんですか?」
このボクにマナーの質問とは!?
そして、それ以上に
川道映里先生はマナーの講師!
マナーのプロの前で
こんな質問を受けるとは(汗)
・・・ここで変なことを言うと
普段の川道先生の授業が
変なことになってしまわないか?
ドキドキしながら
ボクなりの回答をさせていただきました。
基本的には
2つのことです!
1 相手のことを考える
2 求められていることを考える
まあ、ボクなんて
礼儀作法や、言葉遣いでいうと
マナーとしては落ちこぼれのはず(笑)
1 相手のことを考える
マナーって本来は
自分のためにあるんじゃないはず。
「相手が不快にならないように」
「相手が気持ち良くなるように」
あるはず。
ならば、
「自分が面倒」とか
「私が恥ずかしい」とかは
後回しにならないといけない。
ボクも今回、授業の依頼をいただいたので
「学生さんが楽しめるように」
「川道先生の期待に応えられるように」
いろいろと工夫してみました。
2 求められていることを考える
あと、「場」もあると思うんです。
同じスピーチを求められても
極端な話、
結婚式でするスピーチと、
告別式でするスピーチは
まったく異なりますよね。
結婚式では、明るく、楽しく。
告別式では、悲しみはあるものの、優しく、温かく。
今回の授業では
若い学生さんが相手だし
「明るくした方がいいよなー」
と思って、そうさせていただきました。
でも、これが
非常にまじめな会の
聞いている人が
ボクより年配の人ばっかりだったら
かなり、喋り方を変えます。
そんな感じで
1 相手のことを考える
2 求められていることを考える
ということを
松浦が考えるマナーとして
お話をさせていただきました。
即興で答えた割には
非常にいい答えなんじゃないかな(笑)
でも、果たして、
マナーの先生の前で
言って大丈夫なことだったのか?
また、採点してもらわないと!
川道先生、ご依頼ありがとうございます。
聞いてくれた学生の皆さん、ありがとうございます。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。