【今年も味噌煮込みうどんのシーズンですね!愛媛の真面目な田中さんが一念発起し15年3ヶ月の歳月をかけて作った味噌煮込みうどん】
【今年も味噌煮込みうどんのシーズンですね!愛媛の真面目な田中さんが一念発起し15年3ヶ月の歳月をかけて作った味噌煮込みうどん】
こんにちは。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
ギノーみそさんが昨年の冬に発売した商品!
「愛媛の真面目な田中さんが一念発起し15年3ヶ月の歳月をかけて作った味噌煮込みうどん」
http://www.koumizeimi.com/SHOP/Y-3.html
発売2ヶ月で2000個ほど売れるヒット商品です!
こちら、どうしてこんな商品名になったかというと、こういうことなんです!
・・・・・
愛媛の田中さんが
名古屋で味噌煮込みうどんを食べたとき、
麺があまりにも固かったので、
「もう少し煮込んでください。」と伝えると
「おみゃーには食べささん」と一蹴・・・
本気で腹が立ったので、一念発起し、
苦節15年と3ヶ月かけ
ようやく思った味が完成しました。
あの時の気持ちが無ければ無かった味です。
今こそ名古屋に伝えます。
「ありがとう」を・・・
・・・・・
これがこの味噌煮込みうどんに秘められた思いなんです。
田中社長が本当に15年以上、苦労してつくった味噌煮込みうどんなんです。
その思いを忠実に伝えるパッケージにしました!
ちなみに、味は名古屋の味噌煮込みうどんとは全く違います。
愛媛の白味噌を使った優しい味で。
うどんはお隣の本場讃岐うどんの包丁切り半生うどん!
私の娘の凛は実は名古屋の赤味噌が苦手なんです。
だから、最初は「味噌煮込みうどんだよ」というと「いやー」と言いました。
でも、食べてみると「この味噌煮込みうどんはおいしー!」と叫びましたね!
パッケージの女性が
「今までの味噌煮込みうどんは何だったの?」と叫んでます!
そうなんです。
叫びたくなるほど、名古屋の味噌煮込みうどんとは違うんですね!
ちなみに、こちらは
「名古屋の味噌煮込みうどんが苦手な方」に向けた商品です( 笑 )
さらにさらに!
パッケージ裏面にご注目ください!
☆☆☆
アチアチなおみそ特集 フォトコンテスト開催
毎月14日 「伊予のみそ」の日
熱々の風(ふぅ~)景
あつあつの味噌煮込みうどんを食べて、ふぅ~ふぅ~しているところを投稿しよう!
☆☆☆
おお!
面白い企画!
しかも、
「ご応募いただいた作品の中から
ギノーみそ厳選ギフトセットを
毎月10名様にプレゼント」だそうです!
熱々の風景投稿サイト 「ギノーみそ 熱々の風景」検索
http://www.koumizeimi.com/SHOP/Y-3.html
この商品を手にしたアナタは、
ぜひ「熱々の風景」フォトコンテストに投稿してくださいね!
社名 義農味噌株式会社(ギノーみそ)
http://www.gino-miso.co.jp/
〒791-3195
愛媛県伊予郡松前町永田345-1
TEL 089-984-2135
FAX 089-984-7300
担当:廣川宛
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。