【私も毎年、これで年始の挨拶に行ってます!「飴を売らない飴屋」大丸本舗の「お年賀飴」!】
【私も毎年、これで年始の挨拶に行ってます!「飴を売らない飴屋」大丸本舗の「お年賀飴」!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
営業マンにとって、年始の挨拶周りは会社から言われてやる重要な仕事。
その年始の挨拶周りよくある光景。
それは名刺に「新年挨拶」って赤の文字でハンコを押して
名刺だけ置いて帰るという光景。
あの名刺って、みなさん、どうしてます?
私は即、捨てますね。
だって、もう前に会ったこともあるからもらってる名刺だし、
「新年挨拶」とか押してあるの保管するのって、なんだか嫌じゃないですか。
印象にも残らない。
いや、ちょっと悪い印象すら残してしまう
名刺だけの新年挨拶ですね。
一応、「新年挨拶に来たよ」という証拠だけを残す、この挨拶方法。
一部の営業マンにとっては
「よし!担当者がいなかった!名刺だけ置いて帰れる!時間が節約できる」なんて思う人もいますね(笑)
なんとか、これ、辞めたいですよね。
ちゃんと、年始の挨拶をできるのが一番!
でも、完全にアポイントなんて取れない!
だって、たくさん回らないといけないから。
担当者不在の時に、ちゃんといい印象が残るようにしたいですね!
そう思っている営業マンの方!
おススメがありますよ。
大丸本舗 お年賀飴!
2016年の申年バージョン!
中身は可愛い申(猿)の細工飴になってます。
でも、単に可愛いだけじゃなく、
これで販売促進できてしまうんです!
その理由を2ステップでお話します。
1)名刺が挟めます!
「お年賀飴」のパッケージ裏面には名刺を挟めるようになってます。
そう、飴ちゃん付きの年始挨拶ができます。
単に名刺だけより、圧倒的な印象度があります。
食べ物である飴がついているので、捨てにくい!
2)五円玉(五縁玉)が付いてます!
このパッケージには実は五円玉が付いています。
しかも、ただの五円玉じゃない!
銭洗弁天の「銭洗水」で清められた「五縁玉」なんです!
縁起物として、財布や携帯に付けて持ち歩けるようになってます。
いやー。
実際に使えるお金までついてたら、絶対に捨てないですね!
しかも、インパクトあり、好感度もめっちゃあがりますよ!
こんな風になりますね!
大丸本舗さんは飴屋なのに、飴を売ってません。
販売促進を売っています!
「うちも年始回りで販売促進したいぞ!」と思った貴方!
ぜひ、大丸本舗さんへお問い合わせください。
まだ間に合うかなぁ?
間に合わなかったらごめんなさい。
大丸本舗さんのお問い合わせフォーム
https://secure.shop-pro.jp/?mode=inq&shop_id=PA01080131
☆☆☆
もっと詳しくはこの本にも紹介されてますよ~(笑)
「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」
Amazon
http://p.tl/8NCy
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。