【SNS時代のパッケージ活用法。企業facebookページの投稿で気をつけること3ステップを紹介させていただきます!】
【SNS時代のパッケージ活用法。企業facebookページの投稿で気をつけること3ステップを紹介させていただきます!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
徳島の朝はうっすらと車の上だけに雪が積もっているくらいです。
今日はどのくらい冷え込みますかね?
さて、先日受講した「産創館エクスマSNS活用塾」にて、
エクスマ創始者の藤村正宏さんから衝撃の一言。
「時々でてくるfacebookの企業の広告ページって見る??」
・・・会場にいた誰も手を挙げません。
だって、誰も見てない(笑)
facebookはの目的は「好きになってもらうこと」と藤村正宏さんはいいます。
仲間とコミュニティをつくる場なんですね。
友達も仲間、お客様も仲間、そうでない人も仲間。
facebookは仲間に「好きになってもらうこと」。
藤村正宏先生はこんな例え話もしてくれました。
「例えばさ、友達と一緒に飲んでいた時に、
突然、友達の友達のように人がやって来たとするじゃん。
その人はイキナリ、自分の名刺を配りまくって、
保険の紹介とかしてきたら、・・・嫌じゃない?
facebookも仲間同士がいる中で、
いきなり商品宣伝されたら嫌でしょう。
そういうこと。」
うーん、非常にわかりやすい!
藤村正宏先生、ありがとうございます。
でも、それじゃ、企業のFBページっていらないの?
そう思って、コカコーラのページを見てみました。
うーん!
ほとんど、売り込んでない!
★★★★★
「コカ・コーラって_____だから、好き。」
空欄に入る言葉を、コメントで回答してね
★★★★★
クリスマスも過ぎ、一段と寒さが身に染みる季節。
冬のミカタは、自動販売機の「あったか~い」♪
みなさんはどれ飲みたい?
コメント欄で答えてね!
★★★★★
こんな感じですね。
そして、画像もやっぱり添付してあるんですが、
その画像には商品パッケージがきっちり写ってます。
やっぱりお客さんが店頭に商品を買いに来て、その目印になるのは、
パッケージですから、とってもパッケージが大切なんですね。
ここでパッケージマーケッター松浦陽司が考える
【企業facebookページの投稿で気をつけること3ステップ】を紹介します!
1)facebookの目的は「好きになってもらう」こと。
2)売り込んではいけない。
3)画像にはパッケージを基本的には写しておく
でした!
ご参考になれば幸いです。
気づきをくださった藤村正宏先生のブログはこちらです!
http://www.ex-ma.com/blog/
★★★★★★★★
その藤村正宏さんが徳島にやってきます!
よかったらお越しください!
2016年2月26日(金)13:00~18:30
「モノ」を売るな!「体験」を売れ!
~徳島上陸!エクスペリエンス・マーケティングセミナー!~
詳しくはこちら!
http://ur0.xyz/q9Fr
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。