【麺どうくさい男なんですよ、私(笑) ダジャレが記憶に残りやすいというパッケージマーケティング】
意外と、ダジャレやライム(韻)が好きなんです。
先日、うどん王子の山地専務のFacebook投稿では「麺」について異常なまでのやり取りをしました。
一部略ですが、紹介します。
「ご麺なさい…に感動しました。」
という山脇さんのコメントに対し、
お二人が麺識ないというのが不思議です。
うどんlove麺ズ倶楽部でも結成しますか?
麺倒かな?
もし結成するなら、私も麺バーに入れてくださいね!
山脇さんは女性なので、入会には麺接が必要です。
麺タル鍛えてから来てくださいね!
麺玉飛び出るくらいの圧迫麺接になります(^^)
麺会謝絶の入院になるかも(笑)
麺喰らいましたか(笑)?
男の麺ツを守るために懸命に考えました(笑)
さあ、大阪エクスマセミナーで、心の麺テナンスしてきます!
麺密なレポート、お楽しみに!
こんな私に麺疫力つけてね(笑)
what’s up,麺!
麺許皆伝!
一日、一日、一語、一語、大切にしたいとは思ってます!
「メ麺ト・モリ」(死を思う)で生きていきます!!
アー麺!
麺従腹背ない人生を!
なんて感じでした。
この後、山脇さんからは「松浦さん、負けず嫌いですね」というコメントもいただいた松浦陽司です。
・・・しまった!
遊びが過ぎました(笑)!
本日のパッケージマーケティング話は、ダジャレパッケージも認知率を上げるのに役に立つというお話です。
小林製薬さんは本当にダジャレが多いですね(笑)
「熱さまシート」もダジャレ。
でも、類似商品っていろいろありますよね。
例えば「冷えピタ」。
こんな類似品のブランド認知率の調査ってあるんですね。
ちょっと見てみましょう。
1位 熱さまシート(小林製薬)95%
2位 冷えピタ(ライオン)87%
3位 アイスノンシート(白元)69%
4位 デコデコクール(久光)34%
5位 お熱とろ~ね(池田模範堂)19%
やっぱり、熱さまシートが1位なんです!
これはやはりダジャレは記憶に残りやすいんですね!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。