【「苦しいブログ」が「楽しいブログ」に変わるパッケージマーケティングブログ術】
「なんで毎日、パッケージマーケティングブログを書けるのですか?」
と聞かれたことがあります。
数えればパッケージマーケティングブログだけで1900本超え!
全てのブログを合わせると4000本超えの記事を書いてます。
うーん、我ながらすごい(笑)!
あ、おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
さて、「なんで毎日、パッケージマーケティングブログを書けるのですか?」の私なりの答えです。
「習慣」なんです。
もはや、トイレからでたら手を洗うとか、寝る前に歯磨きをするとか、
コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらいの習慣なんですよ。
だから私にとっては「書かない」方が気持ち悪いんです。
「毎日なんて大変ですね」と言われたりもしますが、
「毎日じゃないと気持ち悪い」んですから仕方ない(笑)
あ、もちろん、最初っから習慣じゃないですよ。
もう、大変な時期もありました。
「かっ、かっ、書けない(泣)」
ブログが200~300記事を超えるまでは本当に辛かった。
毎日、何を書こうか必死です。
スーパーで面白そうなパッケージがあればチェック!
コンビニで新商品パッケージがあればメモ!
道の駅で楽しいパッケージがあればパシャリ!
実はあまりにもスーパーでうろうろしていて
「あなた、何者ですか?」と職務質問を受けたことがあります(笑)
そりゃ、平日の昼間にスーツの男がカゴも持たずに、
何十分もうろうろとしていたら怪しすぎますよね(笑)
あの時は焦ったな~(笑)
どこかで閾(しきい)値のようなものがあると思うんです。
99℃の水が100℃になった途端に水蒸気に変わるように、
苦しいブログが、楽しいブログに変わる時がっ!
今日のブログはパッケージマーケティングというよりは番外編になりましたが、
もしブログで困っている人に参考になれば幸いです!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。