【楽しいスカイツリー限定パッケージ特集】<パッケージデザイン・制作のパッケージ松浦(四国徳島)>
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
昨日、紹介した地域とか施設の「限定パッケージ」ですが、
他にもいろいろとありますよー!
例えば昨日と同じスカイツリーでは、
「じゃがりこ」だってある!
みんなが知っている安心の味のじゃがりこが、
スカイツリーでも売れるようになる!
ちいさなバームツリー
スカイツリーに「絶対にバームクーヘン買うぞ!」なんて来る人はいないわけです!
でも、こうやってパッケージも細長く変えたりして、
スカイツリーの感じを出すと売れるようになりますよね!
モロゾフ 東京スカイツリー クリスピーショコラ
これなんかは、パッケージもそうですが、
お菓子の形も変えてきてますね!
ちなみに、6600倍すれば634mの原寸大になる可愛いスカイツリー!
うん、6600倍って無理がある(笑)
東京スカイツリー羊羹
羊羹がスカイツリーになる意味はよく分かりませんがっ(笑)
ちなみにパッケージは、
高さ25.5cm(直径は4.5cm)の細い円柱の箱!
上部をスライドさせると最長40cmの東京スカイツリーになるそうです!
どうやって伸びるのか?
今度、行ってみた時に買ってみたくなってしまった(笑)
こんな感じで、パッケージ自体に価値を付けると、
お客さんがより楽しい商品に仕上がりますね!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。