【小谷サービスエリア(広島)で見つけた面白いパッケージ3連発】<パッケージデザイン・制作のパッケージ松浦(四国徳島)>
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
おかげさまで、出張が多めの生活を過ごしております。
「移動が多くて大変ですね」と言われることもあるのですが、
移動も含めて、出張というか、旅がとっても楽しみです!
だから、全く「苦」じゃないんです。
むしろ、「楽」しい時間ですよ!
だって、いろいろなパッケージと出会えるんです。
例えば、
2017年2月24日に、小谷サービスエリア(広島)で見つけたパッケージ。
キットカットがよくやってます。
こうやったパッケージに一筆かけるのっていいですね。
ちょっとしたプレゼント・お土産需要も生まれますね。
「ひと言添えて、こだわりのお土産に」って、中間箱に書いてますもんね!
あ、ちなみにこの中間箱をPOPのように使うのは、キットカット、さすがっす!
これは紅茶のパッケージ。
写真ではわかりにくいかも知れませんが、マット(磨りガラス)の黒印刷がシブカワいい♪
印刷技術を駆使したパッケージですね~。
私自身、この印刷方法を使ったパッケージを作ったことがないのですが、
近いうちにやりたいですねーーー。
これは個人的にはびっくりしました。
しそ昆布のパッケージ。
油紙のような包装紙を使って、ワザとクシャクシャに仕上げて、いい感じに紐で巻いてます。
実際に一度、手で折って、さらにまた開いて、それからパッケージング。
うーん、内職作業が大変だろうな。
私はこれはお客さんには勧められません!
でも、、、なんかいいなーー(笑)
以上、小谷サービスエリアで見つけた面白いパッケージ3連発でした!
また旅先で見つけよう♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。