【紀ノ川サービスエリア(和歌山)で見つけた面白いパッケージ4連発】<パッケージデザイン・制作のパッケージ松浦(四国徳島)>
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
和歌山県の紀ノ川サービスエリアで見つけた面白いパッケージ4連発っす!
「パインカステラ」
カステラがパイン味なの?
そんな風に疑問に感じるのもそうなのですが、
中身を透けさせて、パイン柄に見せてるのが笑いました。
いい感じっすねー。
「じゃがりこ」
バーコード。
これば別にサービスエリアじゃなくっても、コンビニで見えます。
じゃがりこのバーコードは全て普通じゃない!
こうやってなんか面白いバーコードを仕掛けてくれます。
要チェックですね!
パンダ家庭用ラーメン
うん、かわいいパッケージ!
でも、実はこのパッケージは全国いたるところにあるんです。
こうやって紀ノ川サービスエリアで目立ってるってことは、すごいこと。
「全国、誰にも嫌われないレトロなパッケージ」にすることで、
全国のお土産物になっているところが凄い。
たぶん、狙い通りなんだろうな。
あはは。
可愛いですね。
パンダのパッケージ。
よく見てみると、個包装パッケージが中身のマシュマロ(?)を活かしたデザイン!
パンダちゃんの可愛い姿を表現してますねー。
以上、紀ノ川サービスエリアで見つけた面白いパッケージ特集でした。
「面白いパッケージあるよ」という方は、ぜひ教えてくださいね~。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。