【お祝い空間seed「うれしい日はseedに行こう。」の新パッケージたち】<パッケージデザイン・制作のパッケージ松浦(四国徳島)>
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
seed吉見店が3月11日に新店舗オープンしたのですが、
そのオープンに当たって、多くのパッケージがリニューアルしました!
シールに、ケースに、包装紙に、レジ袋に、紙袋!
ロゴを中心としたデザインで統一されています。
このチーズケーキのケース、エースボールという自然な感じが溢れる素材を使用。
白色印刷の透け感がたまらないですねー。
seedさんのチーズケーキは、自然派チーズケーキですから!
ちなみに、このロゴは、蝶ネクタイのようにも見えるし、
カットされたチーズケーキが2つ並べているようにも見える。
そんな風にデザインされております。
こうやって、どのパッケージもちゃんと統一したロゴで、
デザインしていくと、企業としてのブランド力が高まります。
時々ないですか?
「ケーキの箱と、レジ袋のデザインが全然違う!」
「このシールと、この包装紙って、同じお菓子屋さんなの?」
そう、それはその時の思い付きで一つのパッケージのデザインをしちゃうから。
袋はデザイナーAさん。
ケースはデザイナーBさん。
なんて、違う人がそれぞれ作っちゃうから統一感がでなくなるのも当たり前。
シール各種や、小袋もこんな感じ。
seedさんみたいに、ちゃんとブランドロゴを決めて、パッケージを統一するといいですよね!
seedさん、ありがとうございます。
seedさんではいつも楽しませてもらってます!
「うれしい日はseedに行こう」
http://www.e-seed.info/
※今回のロゴやパッケージデザインはパッケージ松浦ではなく、
サファリさんでデザインされたものです。
パケマツは製造担当で手配させていただきました!
ありがとうございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。