【思わず「パケ買い」しちゃう!パケ買い推進委員会が行く!】<パッケージデザイン・制作のパッケージ松浦(四国徳島)>
こんにちは!
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
「パケ買い推進委員会」のFacebookグループページに投稿させて頂いた
思わず、パケ買いしちゃう商品パッケージを9連発で紹介させていただきますね!
ニューレオマワールドのお土産!
凛がお母さんへのために選びました。
チロルのパッケージに一個一個文字やイラスト書いてあるのを、クリアケースに纏めるだけで、ステキなメッセージプレゼントへ!
アイデアパッケージですね。
あ、ちなみにチロルが一個80円、クリアケースが一個60円でした。
うん、値段じゃないんです。
こうなったら値段じゃないんです(笑)
愛媛で売ってた1個売りのみかん。
キャラクターの「みきゃん」の顔だけを印刷してあり、楽しいパッケージになってますねー。
ビーフィータージンのボトル!
ビンの裏面のシールに裏印刷してあります。
(ややこしいかな?)
赤い町並みを印刷してあって、表ラベルの兵隊(?)が颯爽と歩いているみたいでかっこいい!
坊ちゃん珈琲
注目は右上のマドンナのタグ!
これがあるとないで、パッケージは全然違ってきますよね~。
可愛い牛型のパッケージ。
足も付いてて可愛い。
三角系吊り下げ型パッケージ!
形が変わっているというだけで、店頭での目立ち方が違いますね。
KAGOME野菜生活100のパッケージは、角に斜めの部分を用意してある。
「1日分のビタミンC」とか
「野菜と果実のポリフェノール」のキャッチコピーの見え具合が、そうでない商品と全然違う!
京町家クッキー
京都長屋風のパッケージで、風情を感じますね~。
名人のほしいも
素朴な鳴門金時里むすめの風味がやさしいお菓子。
その優しさを表現するために透け感のある紙を使用した掛紙。
手間暇かけて梱包した掛け紐。
綺麗なパッケージですねー。
うん、実はパケマツ製。
自画自賛パッケージ(笑)
こんな風に、ボク以外もたくさんの人が「パケ買い投稿」してます。
「パケ買い推進委員会」のFacebookグループページによかったらリクエストしてね。
https://www.facebook.com/groups/pakegai/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。