【るみばあちゃんの進化、柚奈ぶどう饅頭、赤箱1つで2つの役割、すだちさわやかのど飴、お菓子のふじいに届いた押し売りサンプル(笑)の5連発】
さー、昨日に引き続き、面白いパッケージ5連発特集の第2弾!
開幕です!
るみばあちゃん、いつまでも元気でいて欲しいですけど、やっぱりお年。
実際にうどんを売ってなくても、るみばあちゃんの存在感は健在なのです!
あ!
ぶどう饅頭の「柚奈」がキョーエイでも売ってた!
限定2000個しかないので、見つけたら即買いだね!#日乃出本店#ぶどう饅頭#柚奈 pic.twitter.com/esIv22zzEP— パッケージマーケッター 松浦 陽司 (@p_matsuura) 2017年8月15日
こちらの商品、もう本店では売り切れています!
キョーエイ各店などでまだちょっと見かけることがあるので、
諦めずに!
牛乳石鹸「赤箱」のパッケージ!
表にすると縦型デザイン。
裏にすると横型デザイン。
(果たしてどっちが表でどっちが裏かは定かではありませんが)
お店の陳列棚状況に合わせて、1つのパッケージでも、縦でも横でも陳列できるのって単純だけど、いい方法です! pic.twitter.com/st4OTHqnRI— パッケージマーケッター 松浦 陽司 (@p_matsuura) 2017年8月24日
パッケージ1つに、2つの役割を持たせることができるんですよね!
大丸本舗の「すだちさわやかのど飴」のパッケージ!
結構、いろいろなスーパーやホテル、キヨスクなどで置いてあるよ!
美味しそうなすだちですよね。
実はこのスダチ、数年前に大丸本舗の社長に
「松浦くん、綺麗なすだちない?」と聞かれて送ったもの。
パッケージは他社手配(笑) pic.twitter.com/R8Bw52DhI8— パッケージマーケッター 松浦 陽司 (@p_matsuura) 2017年8月16日
大丸本舗さんのパッケージ!
いつか素材提供だけじゃなくって、パッケージも手配できたらいいなーーー。
最後は「お菓子のふじい」の藤井千晶さんのFacebook投稿から!
あはははは!
押し売りサンプルだって(笑)
楽しんでいただけましたかー。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。