【パッケージによってお客様に見せる、魅せる力が変わる】~4つの事例をインスタから~
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
パッケージによって、お客様へのPR力を高めたり、手に取ってもらいやすくなりますよね。
今日はそんな事例を4つ、インスタより紹介させて頂きます。
こうやって、中身商品をお猿の顔の土台に使ったり、パッケージをうまくデザインしている商品って意外と多いんですよ。
美味しさ以外に「楽しい」とか「可愛い」って価値が生まれますよね!
けっこう、もったいないパッケージってのがあって、それは
「側面が余白だらけだな」とか
「底に何も印刷してないな」とか。
実は単価も変わらず印刷できるのに、しないというのはもったいない!
・・・あ、もちろんデザイン的に余白を残しているんであればいいんですけどね。
パッケージを起立させるのは、展示する時の一つのテクニックです!
これによってお客様へのアピール度が高まりますよね!
もちろん、中身商品が崩れないことが前提ですけど。
せっかくのパッケージですから、よく見えるようにしてあげた方がいいですね!
うわー、これは見てるだけで楽しい、魅せるパッケージですねー。
中身商品がもはやなんであるかはあんまり関係ないかな(笑)
お客様が「なんじゃ、これは?」って手に取ってしまう様子が思い浮かびますね!
<追伸>
さー、いよいよあと1週間で徳島マラソンです。
がんばります!
こんな感じで楽しいパッケージを紹介してます。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。