【パケ買い推進委員会が気になる4つのパッケージを紹介します。】
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
GWの後半戦スタートです!
さー、どんなパッケージに出会いに旅にでようか?
ボクは出先で気になったパッケージをパシャリと撮影します。
今日はそこから4つを紹介しますね!
あえてシンプルな素材。
あえて素朴な材質にすることで、浮かび上がってくる上質さがありますね。
多色カラーにするより、こっちの方が上品なパッケージになります。
パッケージには「目に留まりやすい」って効果が必要です。
その場合には変形の形であることは非常に重要!
こんなPOP型にパッケージがなっていると、店舗でPOPを置く必要すらないですね♪
ノスタルジー普遍の法則ってのがあります。
「未来や宇宙をテーマにした施設」ってなかなか成功しない。
それよりも人って、「過去」「懐かしさ」に安らぎや癒し、好感を得やすいって話。
このパッケージも昭和初期感があっていいですねー。
アイコニックスタイル(象徴的な形)って考え方がある。
まあ、これはお米を使ったクッキーってことで、
お米のパッケージの形をそのまま再現してみたもの。
「あ、お米を使ってるんだ」ってとってもイメージしやすいですよね!
以上、インスタで振り返るパッケージマーケティング4連発でした!
<追伸>
GWの後半戦がスタート!
ボクは家族の運転手として頑張ります!
こんな感じで楽しいパッケージを紹介してます。
よかったらボクの他のSNSもフォローしてみてね♪
松浦陽司のインスタグラム
https://www.instagram.com/matsuurayouji/
松浦陽司のTwitter
https://twitter.com/p_matsuura
松浦陽司のFacebook
https://www.facebook.com/matsuura.youji
「パケ買い推進委員会」Facebookグループページ
https://www.facebook.com/groups/pakegai/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。