【店頭で圧倒的に目立つパッケージとは?形か?素材か?キャラクターか?】
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
今日は松浦が見つけたパッケージ4連発です!
山口出張中に見つけた「山口県の偉人」のパッケージ!
こうやって単なるクッキーが、山口県のお土産物になる。
それは山口県に来た人は「山口県に来た思い出」が価値になるから!
じゃーん、こちらはパケマツで制作させていただいた「第九せんべい」です。
こちらは「ドイツ館に第九の演奏をしに来た人」が対象顧客になるので、
やっぱりパッケージにはベートーヴェンが必要なのです!
パッケージ素材を変えるだけで、店頭での展示効果が劇的に高まります。
さとの雪さんのこのワシフィルムパッケージもよく目立つし、高級感がある!
ただ、機械調整とか掃除とかは大変になるみたいです。
素材だけじゃなくって、こうやってパッケージの形まで変えちゃうと磐石ですね!
これはもう凄すぎます!
松浦が見かけたインスタで紹介するパッケージ4連発でした!
<追伸>
こんな感じで楽しいパッケージを紹介してます。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。