【商品開発をして、販路開拓をしないのは、子供を産んでおいて、育てないのと同じだ】
商品は子供と同じだ。
商品開発して、売り先を考えないなんて!
子供を産んでおいて、育てないのと同じだ!
育児放棄はアカンですねー。
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
商品開発において、パッケージは完全に一体です。
パッケージ開発と、商品開発は、
表裏一体で、分離不可のモノだと考えます。
そういった意味で、
パケマツが関わらせてもらったパッケージは我が子です!
「パッケージ納品したら終わり」なんて育児放棄はしませんよーーー。
サンマッシュ櫛渕協同組合の浜田光且社長と共に、
新商品・新サービス合同プレス発表会(徳島商工会議所主催)に行ってきました!
元々はこのパッケージで徳島県下各地で販売。
新しい販路を作るために、雲竜パッケージを作りました。
なぜ、このパッケージを企画したのか?
簡単に言うと、
「より新鮮で美味しい椎茸を、お買い求めやすい価格で、消費者に届けたい」って思い。
(足付きしいたけ雲竜パッケージの詳しくはこちら)
プレス発表会ではこういった新商品を
新聞社などのプレスの前で発表すること。
後日、かなりの確率で、徳島新聞を始め、いろいろな新聞に載るんです。
すると、問い合わせも増えて、場合によっては販路も広がる。
こういったアフターの販促活動も取り組んでます!
だって、我が子ですから!
この足付き雲竜しいたけは、
現在、徳島ではサンマッシュ櫛渕協同組合で販売しております。
(事前に電話をいただけると嬉しいそうです)
あと、関西では
関西スーパーと
イズミヤの産直市がある店舗で取り扱われているそうです!
見かけたら是非、手に取ってみてくださいね♪
サンマッシュ櫛渕協同組合 「足付き雲竜椎茸」
住所
徳島県小松島市櫛渕町字山口37-7
TEL
0885-35-7150
FAX
0885-35-7151
URL
https://sunmush-kushibuchi.jp/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。